【こころ検定2級対策】vol.1 精神解剖生理学基礎 人体の構成

こころ検定
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1.精神解剖生理学

人体の構成

ストレスとは

身体的・精神的な安定に影響を与えるような出来事をストレスという。

ストレスの原因:ストレッサー

ストレッサーに対する抵抗の結果として現れるもの:ストレス反応

物理的ストレッサー  寒冷・騒音・放射線
化学的ストレッサー薬物・化学物質
生理的ストレッサー炎症・感染・かび
心理的ストレッサー怒り・緊張・不安・喪失
ハンス・セリエのストレッサーの分類
汎適応症候群とは?

ストレッサーがどのようなものであっても、人間の生理機能は警告期抵抗期疲憊期ひはいきという段階を経て変化する。

疲憊期が長期間続くと、身体の抵抗力が低下し病気のリスクが高まり、様々な疾病を発症する。

まとめ

ストレスは良い悪いではない。

ヤンキーズ・ドッドソンの法則ではストレッサーの程度は人間が実施する課題(活動)の困難さと関係しているため課題の状況に応じて適度なストレッサー(少なすぎる・適切・多すぎる)があることを示している。

人体を構成するもの

何種類かの細胞が一定のパターンで集まったものを組織というよ。

いくつかの組織が集まったものが臓器だよ。

骨格・筋肉系

人体には206個の骨があり、骨の中心部には骨髄がある。

硬骨と軟骨があり、主成分はリン酸カルシウム(ハイドロキシアパタイト)

破骨細胞と骨芽細胞の働きによって毎日骨は生まれ変わっている。

骨のはたらき
  • 支持・保護作用・・・内臓や脳を保護する。
  • 貯蔵・放出作用・・・カルシウムや体内の電解質を貯蔵したりバランスを調整する。
  • 造血作用・・・胸骨、腸骨、肋骨の赤色骨髄で赤血球や白血球、血小板が作られる。
筋肉の種類
  • 随意筋(自分で動かせる)・・・骨格筋
  • 不随意筋(自分で動かせない)・・・平滑筋、心筋

消化器系

三大栄養素とは

タンパク質・炭水化物・脂質を三大栄養素という

タンパク質は主に胃液で消化される。

炭水化物は口腔の唾液で消化される。

脂質は主に小腸で消化される。

エネルギー源になる食物を分解することを消化、分解された栄養素を取り入れることを吸収というよ。

口腔

•食物を噛み砕く (物理的消化)

•唾液腺(耳下腺・顎下線・舌下線)から分泌される唾液によって炭水化物を分解する。(化学的消化)

炭水化物が分解されるとブドウ糖(グルコース)になってエネルギーとして使われるよ。

残ったものはグリコーゲンとして肝臓に蓄えられたり、皮下脂肪となって体内に貯蔵されるよ。

口の中のイラスト
食道

•食道の壁は内側に輪状筋と外側に縦走筋からなり、蠕動運動をして食物を胃まで送る。

嚥下えんげしようとすると軟口蓋なんこうがいが持ち上がり鼻の入り口が閉じられ、喉頭蓋こうとうがいが閉じて食物が気管に流れ込まないようになっている。

ペプシノーゲン塩酸を分泌。ペプシノーゲンは塩酸によって酵素のペプシンとなりたんぱく質を分解する

•胃の上方は噴門、下方は幽門といい普段は閉じていて、弱酸性~中性で開く。

小腸

十二指腸、空腸、回腸からなる。

十二指腸線腸線から腸液を分泌し脂肪を分解している。

•小腸の内壁にある絨毛とよばれるひだから栄養を吸収し、表面にある微絨毛には栄養素を最小サイズにする週末酵素がある。

腸液と膵液によって脂肪は脂肪酸とグリセリンに分解されるよ

大腸

盲腸・結腸・直腸からなる。

•小腸で消化・吸収された残りかすは結腸で水分が吸収され便となり蠕動運動で直腸に運ばれていく。

肛門

•自分の意志に関係なく働く内肛門括約筋と自らの意志で働く外肛門括約筋により、漏れないようになっている。

•直腸に排泄物がたまると、大脳に刺激が伝わり排便反射が起こる

うんち・便のキャラクター

今日は消化器系の消化管の働きについて学んだよ。

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