【メンタルに効く】アロマの不思議!香りのパワーでこころの不調を改善

健康
この記事は約5分で読めます。

アロマセラピーというとちょっと難しそうと思ってしまうかもしれませんが、香りの不思議を知るとちょっと試してみたくなりますよ。

毎日の仕事のストレスや家事、育児、疲れる要因はそこら中にありますね。

そんな時、お花の香りやフルーツの香りがふとしてきて癒された経験はありませんか。

どうして香りが心にまで影響をあたえるのでしょう。

天然の植物の香りで癒されながら心の不調まで改善されたら一石二鳥ですね!

香りの不思議!目には見えない香りの正体とは

香りは昔から医療にも使われていた

レモンの香り、と言われるとちょっと唾液がでるような酸っぱくて、でも爽やかな香りを思い出します。

香りって目に見えないのに何故か記憶に残るものですよね。

とても不思議です。

古代から植物の精油は医療に用いられていました。

しかし化学薬品の発展により19世紀には植物療法は一時衰退していきました。

20世紀になり化学薬品には副作用や様々な問題点があり、自然療法であるアロマセラピーが再び見直されるようになりました。

1970年代にはイタリアのバオロ・ロベスティによって柑橘系の精油がうつ病や神経症に効果があることが報告されました。

香りの正体とは

植物から発せられる香りは精油(エッセンシャルオイル)とよばれ、含まれる場所は植物によって違います。

レモンやかんきつ類などは皮をむくときにとてもいい香りがしますよね。

果皮に多く精油が含まれているということですね。

精油にって香りが異なり、香りの持続時間や強さも異なります。

精油の成分はたくさんあり、様々な成分が混ざり合っています。

主にテルペン炭化水素類、アルコール類、フェノール類、アルデヒド類、エステル類、ケトン類、オキシド類、ラクトン類といったものがあります。

香りがこころに届くまで

香りの成分は鼻から入って鼻腔の一番上部にある嗅細胞を刺激して、電気的信号(インパルス)に変え嗅球に伝わり、脳の偏桃体や海馬に伝達されます。

大脳辺縁系とよばれる偏桃体や海馬は不安や緊張などの感情や記憶、睡眠をコントロールしています。

ですから香りを嗅ぐと、懐かしい昔の記憶がよみがえったり、安らいだ気持ちになったりするのです。

さらに香りの情報は視床下部に伝達されるのです。

視床下部は身体の全てをコントロールしている司令塔のような場所です。

身体のホルモン分泌や自律神経や免疫をコントロールしているのです。

安らぐ香りを嗅げばホルモンや自律神経にも良い影響を与えてくれるというわけです。

香りの刺激が脳に伝わるまでの時間はわずか0.2秒以下であるそうです!

メンタル不調に有効な精油やハーブ

香りを生活に取り入れて手軽にメンタルの改善ができる方法をご紹介します。

本格的なアロマセラピーを実践するのは続かないしめんどくさい。

そんな方に手軽に取り入れられる方法です。

身近にある精油やハーブでメンタル不調を改善していきましょう。

手に入りやすい精油やハーブについて下の表にまとめてみました。

よく知っているものばかりだと思います。

精油主な作用適応
オレンジ・スイート精神安定、鎮静、消化促進精神緊張、不眠、冷え性、便秘、腰痛、肩こり
レモンリフレッシュ、抗菌、抗ウイルスイライラ、眠気、緊張型頭痛、起立性調節障害
グレープフルーツリフレッシュ、抗うつ、脂肪分解不安、神経性緊張、イライラ、肥満、月経前症候群
レモンバーム抗うつ、鎮静、鎮痛、解熱、抗アレルギーイライラ、抑うつ、不安、不眠、過敏性腸症候群
ラベンダー鎮静、抗うつ、抗菌、抗ウイルスイライラ、緊張、抑うつ、不眠、高血圧、打撲、やけど、更年期障害、月経前症候群、アトピー性皮膚炎
ローズ鎮静、精神高揚、抗うつ、抗炎症不安、抑うつ、月経前症候群、更年期障害、スキンケア
カモミール抗うつ、鎮静、鎮痛、解熱、抗アレルギー、不安、神経緊張、不眠、抑うつ、風邪、冷え性、肩こり、胃炎、喘息

手軽に香りを楽しみながらメンタルの不調を改善しよう

私は無印良品のアロマディフューザーを持っていますが、冬は加湿もできていいのですが周りが湿気っぽくなってしまうという欠点があります。

最近お気に入りのものは同じく無印良品のアロマストーンというもので、精油を数滴垂らすだけで香りがお部屋に広がります。

電気や火を使わないのでとても安全です。

ハーブを育てるのもいいですね。

ハーブは抗菌作用があるものが多く、虫がつきにくく育てやすいものが多いです。

レモンバームやミントはハーブティーにしたり、料理にも使えるので育ててみるのもいいですね。

植物を育てることもまたこころにとって、とても良い作用をもたらすでしょう。

余談ですが、私は数年前に米津玄師さんのライブにいきました。

そこで流れるLemonの曲と一緒にレモンの香りがしてきたのです(演出です。妄想じゃないです^ ^)

Lemonという曲が爆発的にヒットした理由の一つにこの曲名の”Lemon”のもたらす効果があったのではないでしょうか。

Lemonと聞くと果物のレモンを思い出しますよね?

するとなぜか匂いまで思い出します。

曲の中では「苦いレモンの匂い」と言っていますが、この文脈から苦い思い出の中の酸っぱいけど爽やかなレモンを想像しませんか?

そしてこの曲を聴くと何かが浄化されたような気持ちになるのです。

というのは私の勝手な考えですが(^_^*)

(実際は米津さんの音楽と歌声がヒットの要因であることは間違いありません!)

コメント

タイトルとURLをコピーしました