名前はあなただけの特別なもの!名前を呼ぶと親密度が高まる法則

1分でわかる心理
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自分の名前は好きですか?

本名はもちろん自分で名付けたわけではありませんが、きっと両親や家族の思いが込められている大切なあなたの宝物ですよね。

また、インターネットの中では、自分の好みのキャラクターにもなれますし、自分の分身として名前の役割が果たすものは大きいですよね。

人は初対面では外見からの印象で判断することが多いですが、ネット上では主に名前があなたを知る手がかりにもなります。

もし名前がなかったら、個人を認識するのがとても大変になるでしょう。

普段、周りの人を何と呼んでいますか?

奥さんに対して、「おい」とか「おまえ」なんて言ってませんか?

それは危険です!

ちゃんと「○○ちゃん」とか呼んであげてくださいね。

ここでは、名前を呼ぶことのメリットをお伝えします。

「え?わたし?」~選択的注意とは

噂されている気がする?

教室やパーティーなど人がたくさん集まる場所はがやがやしていてうるさいはずなのに、どこかで自分の名前が話の中にでてくるのが聞こえてきた経験はありませんか?

自分は別のグループで話をしているのに、なぜか別のところで話していることが聞こえてきて気になってしまう・・・。

私の悪口言ってるのかしら?

このような現象はだれにでもあることで『カクテルパーティー効果』と呼ばれています。

自分の名前や自分が興味をもっていることに関係した言葉は自然と耳に入ってきてしまうのです。

両耳分離聴の実験

実験参加者に右耳と左耳で別々の文章を聞いてもらい、指定した耳から聞こえた文章を再現してもらうというものです。

これにより注意は選択的に行われていて、注意した対象だけを理解しているという説がとなえられました。

ここでいう注意とは一部の刺激を取り入れ、それ以外の物事を排除する心的能力のことをいいます。

たくさんの情報があふれている状態だと、人は自分にとって重要な情報だと思われるものだけに注意をむけ、意味を理解するといわれています。

これを『選択的注意』といいます。

あなたは自分の名前を重要な情報として認識しているのです。

同様に好きな人の名前が聞こえたときも反応してしまいますよね。

君の名は・・・

名前を呼び合わないカップルの末路

アメリカの心理学者キングが行った調査によると、お互いの名前を呼び合わないカップルのうち86%が調査から5か月以内に別れていることがわかりました。

名前で呼び合わないカップルや夫婦は別れる確率がグッと高まるそうです。

相手の名前を呼ぶというのは、相手に対する親しみや愛情を表現する重要な手段なのです。

また、最初から名前で呼び合わないカップルだけでなく、マンネリでいつの間にか名前を呼ばなくなってしまった場合にも分かれる確率は高まってしまうそうです。

ビジネスやSNSでも効果的

名前を呼ぶことで親密さが増すのは恋人や家族だけではありません。

ビジネスのお付き合いの人に対しても相手の名前を呼ぶことはとても印象がよく好感度も上がります。

「○○会社の方」といわれるよりも「田中さん、よろしくお願いします」といわれた方が、相手は自分に対して期待してくれていると感じ交渉もスムーズに運びやすくなります。

また、あまり親しくお付き合いしていない人にメールやSNSで連絡をとる際にもはじめに名前を呼びかけることで好感度や親近感を持ってもらうことができます。

人は自分の名前に対して無意識に好感を持っています。

相手の名前を呼ぶことで好感を持っていることを伝えることができ、相手は自分のことを認めてもらえたという気分になるのです。

この心理テクニックを『ネームコーリング』といいます。

みんな自分が好き

人は無意識に自分の名前に好感を持っているので、自分の名前と似ている名前の人や同じ漢字を持つものや、名前に似たものなどにも好感をもっています。

私の名前は三上ミカ。

なぜかみかんが好きなのよね。

好きなアルファベットはM。

好きな数字は3。

僕の名前は安藤夏男です。

好きな食べ物はあんドーナツです。

三上ミカさんへのプレゼントは3個のみかんが喜ばれそうですね。

このように人は名前に含まれている文字やアルファベット、誕生日の数字などにも好感をいだく傾向にあります。

これを『ネームレター効果』といいます。

名前はとても大切なものですね。

こちらは有名なⅮ・カーネギーの人に好かれる六原則です。

人に好かれる六原則

1. 誠実な関心をよせる

2. 笑顔をわすれない

3. 名前を覚える

4. 聞き手にまわる

5. 関心のありかを見抜く

6. 心からほめる

人を動かす Ⅾ・カーネギー

名前を覚えるということは簡単なようでなかなか実行することは難しかったりします。

自分中心の考え方や行動をしてしまうと相手のことは見えにくくなってしまうものです。

名前を覚えるということは、相手をよく知り、認めるということです。

私の周りでみんなから人気のある人は、会うと必ず名前から会話が始まります。

「○○さん、おはよう!」

「××くん、今日はいい天気だね」

そんな習慣をつけるととても好印象ですね。

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