【相手をほめてのばすには?】期待に応えたい気持ちが成長を促す!

1分でわかる心理
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子どもや部下には「ほめてのばせ」なんていう言葉をよく聞きますよね。

実際にはどうなのでしょうか。

人間にはもともと期待されるとそれに応えたくなる心の働きを備えています。

期待されたり、ほめられたりすることでモチベーションがあがります。

するとそれにより期待通りの働きができることが多くあります。

これを『ピグマリオン効果』といいます。

 心理学者ローゼンタールの実験では、

教師に今後成績が伸びる知能を持った生徒の名簿を渡しました。

教師はその生徒たちに期待を持って教育を行ったため、その生徒たちは数か月後に学力が向上しました。

実際にはその生徒はランダムでえらばれただけの生徒だったのです。

これはピグマリオン効果で教師が期待を込めて優秀な生徒であるとほめてモチベーションをあげたことにより、生徒がそれにこたえ、学力が向上したと考えられます。

アドバイスが響く子供のイラスト

これを応用して子どもや部下には、少しの成長でも期待をこめてほめていけば、

子どもや部下のモチベーションを高く維持することができて、大きく成長していくのではないでしょうか。

ほめられるとがんばっちゃうよね

逆にほめられないだけでなく、「なんでこんなこともできないんだ」、とか

「だめなやつだ」、などと言われ続けた人は、

実際には能力があったとしてもそれを発揮できず、モチベーションも低下して結果がでにくくなるといわれています。

これを『ゴーレム効果』といいます。

死んだ魚のような目の人のイラスト(女性)

「ゲームばかりして遊んでばかりいてダメな子ね」など否定的なことを言うとゴーレム効果を招いてしまいますので、

「あなたは集中力があるから単語覚えるのがとても早いわね」など相手の良いところをほめてモチベーションをあげてあげましょう。

やる気に燃える人のイラスト(男性会社員)

人間の脳は様々な情報を誰に対して、あるいはどんな状況であるかは関係なく記憶されてしまうので、他人に対してネガティブなことを言ったり、そういう人が近くにいたりすると

ゴーレム効果により自分のモチベーションが下がってしまうので注意しましょう。

ふだんからポジティブな発言を心がけていれば自分にもまわりにもいい影響があたえられるってことだよね。

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